夢がかなうまで！

歌詞が悪くても曲がいいなら、

別にそれでいい・・

音楽をそのように評価してしまう人もいますが、

私はその逆ですね。

歌詞が良くなければ、音楽もよく聞こえてきませんし、

音楽全体の中に含まれる種々の要素、

メロディー、サウンド、リズム・・

それらの要素一つ一つも歌詞が悪ければ、

それと一緒になって好印象をもつことができないのです。

そのぐらい歌詞というものは音楽において重要な要素であり、

作品の出来栄えや印象を大きく左右してしまうもなのです。

もっと深く切り込んでいくなら、言葉の重みというものです。

言葉を侮っていると、必ず痛い目にあいますから。

ですからそれをよく理解してるミュージシャンたちは、

まず歌詞の完成度の高さを追求していきます。